italki長期休暇中にレッスン予約に追われない方法

こんにちは!おそらく知っている方は知っていると思いますが、先ほど偶然italkiで私が未開発だった機能を発見したのでここにシェアさせていただきます。 自分のお仕事の予定をitalkiのカレンダー上でいじっていた際に、今日初めて発見したのが、この上写真の赤で囲ってある「TURN ON VACATION」というボタンです。新しい…?それとも私が知らなかっただけ…? どっちにしろ、嬉しい機能なのでワクワクの発見となりました。 この「TURN ON VACATION」をクリックすると、以下の様なメッセージが出て来ます。どうやら、バケーション中にレッスンの予約を受けるのを中止してくれるみたいです。 いままでこのボタンの存在を知らなかったので、例えば3連休でちょっとお出かけした際も、他のサイトと掛け持ちなのでブッキングが来ていないか不安でスマホを手放すことができませんでした。でもこの機能のおかげでその煩わしい気持ちから解放されるみたいです!!なので、土日等普段の休みも、もしスマホに囚われたくない場合は使っちゃうことができるようです!そして赤い「CONFIRM」を押すと「SUCCESS」というメッセージが出てきてバケーションモードの設定完了です。 バケーションが終わったらまたカレンダーに行き、「BACK …

日本語の先生をやっている方へ、質問があります。

こんにちは!私はオンラインで日本語の先生をしています。ちょっと悩みが出て来たので、他の先生方の意見をお伺いしたいです。 レッスンをしている際に、特に自分よりも若い生徒が、いわゆる「ます・です」形の丁寧語じゃなくて、タメ語を使いたがる場合なんか嫌な気持ちになりませんか? 日本では年上の人には「ます・です」を使った方がいいよ!とその生徒の言語で言ったんですが、忘れちゃったのか、でも文法的に間違っているわけではないので何度も指摘するのも気が滅入るし、、、と思っているうちにその生徒とのレッスンが億劫になってきました。 日本語の先生だから、皆さん割り切っていますか?こういう気持ちを抱いているのは私だけなのでしょうか…? でも日本語で話すなら、やはり日本人として年上だし教えている身でもあるので、配慮してほしいなと思う気持ちも消せません。皆さんは、どうですか?

前日等、頻繁にギリギリの無償キャンセルする生徒

こんにちは!Harupakaです。まず、今回のテーマは、各ウェブサイトによるレッスンのキャンセルルール発動ギリギリ前でのキャンセルや変更を頻繁にする生徒についてです。先生からするとそういった場合、大体キャンセルや変更された時間に新しい予約が入ることって制限時間が短すぎて「死んだ時間」になってしまうことが多いんじゃないかな?と思います。少なくとも私はそうです。 時間枠が商品の我々オンラインティーチャーは、こういう生徒にきっと1度は出くわし、悩んだことがあるんじゃないでしょうか?私は何度もあります。1回なら、せめて2回までなら「まぁいろいろあるよね、人生」って思えますが、何度も「1か月も前から予約してその時間を陣取ってたくせにレッスンの2日前や前日になってギリギリキャンセルするの?!」みたいな感じのことをされると「嫌だな」「またか」「この生徒バイバイしようかな…」など悩みの種になります。 そんな時にわたしがすること 結論から言うと、何もしません。 「え、何もしないんかい!」と思った方。あるとき私は気が付きました。 例えば、実際にあったことですが、「おひるごはんの時間を取り忘れて朝から夜まで休みが一切なくなってしまった日」。その日を迎えるのが怖くて、でも自分で生徒にリスケジュールを頼むのも嫌だから死ぬ気で乗り越えようと思っていたら前日、ギリギリおひるごはんあたりのレッスン時間の変更リクエストがきました。 これほど嬉しかったレッスンの時間変更リクエストはありません。そして、それを機に普段は「またかよ。」って思えてくる、正直うざい頻繁な変更も、私のこういった都合次第で自分の受け取り方もこんなに変わるのかと驚きつつも学びました。 なので私が決めていることは、「各ウェブサイトが決めているキャンセルのルールにただ従う事」というとってもシンプルだけど、結構守るのが難しいこれを徹底して守っています。 キャンセルのルールに則って、生徒がレッスンの25時間前(キャンセルのルール発動ぎり前)に変更してもそういう契約だからしょうがない。もう何も考えません。 そして反対に、italkiならレッスン時間24時間以内の変更、Preplyなら4時間以内の変更は、生徒が「風邪」だろうが「他に用事ができ」ようが変更を一切しません。 …

[italki] レッスンパッケージの有効期限

こんにちは!ケベック在住Harupakaです。今回は、italkiのレッスンパッケージの期限、6か月を過ぎてされたブッキングがどうなるのか実験してみたので皆さんにシェアします。 まず、ありがたいことにitalkiはPreplyとは異なり、生徒が購入したレッスンパッケージに対して6か月という有効期限が設けてあります。先生にとっては、日々授業をこなしていく中で教えるスキルもついて来るので、レッスンの質が上がった何か月か後に、昔の安い値段で授業を続けなければいけないという心配がないのがとてもありがたいです。 期限間近のパッケージどうしてる? 私の場合は、すべて事務作業を簡潔にするためにitalkiが決めたルールに従う様にしています。なので先生によってはパッケージを、italkiが定めた6か月という有効期限以上に伸ばしてあげることも可能ですが、私は一切伸ばしませんし、1個ずつ購入するレッスンよりも少しだけど安くパッケージは設定してあるので、有効期限に使い切ってもらう様にしています。そして、生徒に有効期限が近付いていることはitalkiが何度もお知らせしてくれているので、私は何もしません。 それでも中には有効期限内に使い切らない生徒もいるので、そういう際は、「ボーナス、ラッキー!」ということで頂いています。日本人は、「お金」に対してタブーという意識を持っている人が多いと思います。給料について同僚と話さなかったり、上司に昇給の相談をしなかったり、買い物は安ければいいとか、貰う権利があるお金も貰うと罪悪感が…等。私はカナダに来て、みんなお金の話をオープンにしているのを目の当たりにしてすっごいビックリしましたが、そのオープンな考え方が好きだし、オープンな人ほど実はきっちりお金を管理していて、裕福な暮らしをしていて、心にも余裕があって、私から見ると素敵な人生を送っている気がします。なので私もそうなりたい! なのでパッケージの有効期限切れで入って来るボーナスも、私は正直に「ラッキー!ありがとう!」と頂き、ポジティブにとらえています。 有効期限後のブッキング?! そして今回も、パッケージの有効期限が切れそうな生徒が1人。パッケージが切れるその日の、有効期限が切れた数時間後のレッスンを予約して来ました。どうなるんだろう?ちゃんとできればいいけど…?と心配でした。 結論から言うと、無事レッスンは普段通りできました!おそらく、有効期限前に、ブッキングの予約をすれば有効期限後のレッスンの時間でもOKみたいです。なのでitalkiの有効期限は、ブッキングの有効期限だそうです。 最悪、先生が1年後のスケジュールを開けている場合は、6か月の有効期限にかかわらず、前もって現在の値段で1年後のレッスンもブッキングが可能と言うことです。(先生がそのレッスンを受け入れたらの話)