italki 新しいホワイトボードのアプデによる文字が潰れるのを防ぐ方法

こんにちは!今日朝レッスンを始めたらまたitalkiの仕様が新しくなっていてちょっと戸惑いました。幸い私は手書きもできるような機械が買ってあるのでいくつかのレッスンは漢字を手書きで書くことによって乗り越えましたが先ほどそれを防ぐ方法を見つけたのでここで同じ悩みを持っている方のためにシェアします! 何が起こった? 私は以前から、ホワイトボードを使う際デフォルト(最初からある設定)だと大きすぎるので、毎回上の写真のようにフォントサイズを極小にして使っていました。すると、、、 どのフォントサイズでも最初は小さめで表示されます。画数の多い漢字をタイプして、その漢字の周りに現れる右上の小さい四角を押すと大きくできますが、この場合、、、 大きくなった際に特に画数が多い感じだと潰れてしまって生徒に教えるには使い物になりません。画数の少ないひらがななどはそのままでもいいんですが、やはりどれも太いイメージです。 防ぐ方法 今回のアップデートで、この太い文字を防ぐためには、フォントサイズを最大まで大きくします。 下の「銭湯」がフォント最大で書いたものです。それを先ほどと同じように大きく伸ばしていくと、、、 文字が潰れる心配がなくなりました!毎回レッスンの度にフォントの大きさを変えて、書く度に引き伸ばしてがめんどくさいですが、がんばりましょう😄

italki長期休暇中にレッスン予約に追われない方法

こんにちは!おそらく知っている方は知っていると思いますが、先ほど偶然italkiで私が未開発だった機能を発見したのでここにシェアさせていただきます。 自分のお仕事の予定をitalkiのカレンダー上でいじっていた際に、今日初めて発見したのが、この上写真の赤で囲ってある「TURN ON VACATION」というボタンです。新しい…?それとも私が知らなかっただけ…? どっちにしろ、嬉しい機能なのでワクワクの発見となりました。 この「TURN ON VACATION」をクリックすると、以下の様なメッセージが出て来ます。どうやら、バケーション中にレッスンの予約を受けるのを中止してくれるみたいです。 いままでこのボタンの存在を知らなかったので、例えば3連休でちょっとお出かけした際も、他のサイトと掛け持ちなのでブッキングが来ていないか不安でスマホを手放すことができませんでした。でもこの機能のおかげでその煩わしい気持ちから解放されるみたいです!!なので、土日等普段の休みも、もしスマホに囚われたくない場合は使っちゃうことができるようです!そして赤い「CONFIRM」を押すと「SUCCESS」というメッセージが出てきてバケーションモードの設定完了です。 バケーションが終わったらまたカレンダーに行き、「BACK …

日本語の先生をやっている方へ、質問があります。

こんにちは!私はオンラインで日本語の先生をしています。ちょっと悩みが出て来たので、他の先生方の意見をお伺いしたいです。 レッスンをしている際に、特に自分よりも若い生徒が、いわゆる「ます・です」形の丁寧語じゃなくて、タメ語を使いたがる場合なんか嫌な気持ちになりませんか? 日本では年上の人には「ます・です」を使った方がいいよ!とその生徒の言語で言ったんですが、忘れちゃったのか、でも文法的に間違っているわけではないので何度も指摘するのも気が滅入るし、、、と思っているうちにその生徒とのレッスンが億劫になってきました。 日本語の先生だから、皆さん割り切っていますか?こういう気持ちを抱いているのは私だけなのでしょうか…? でも日本語で話すなら、やはり日本人として年上だし教えている身でもあるので、配慮してほしいなと思う気持ちも消せません。皆さんは、どうですか?

カナダはもうすぐサマータイム開始。オンライン日本語教師の皆さん、気をつけてね!

こんにちは!手短に、オンライン日本語教師のみなさんに私からお節介な連絡です。 来る2022年3月13日日曜日に、私の住んでいるカナダ(アメリカも同じく)は、既にサマータイムが始まります! 予想よりも遥かに早いでしょ?!それに、気をつけなきゃいけないのは、国によってサマータイム開始日が違うということです。ちなみに終わる日も違います。 カナダは来る2022年3月13日日曜日の夜中の2時が1時間魔法のように消えて、夜中の3時になります。 フランスは、カナダより2週間遅れでサマータイムが始まります。自分の生徒の毎週予約が出来てなくて、「もしや」と思ったら、やはりもうサマータイムの時期でした!

Preply ブロックした生徒からブッキングが来た!!

以前、ブロックした生徒がパッケージレッスンを買ったという記事を書きましたが、その続きです。なんと、題名の通りその生徒から急にブッキングが来てしまいました。引き続きずっとブロックはしているので、青天の霹靂です。 以前のブログにある通り、前回のPreplyとのやり取りで、「ブロックした生徒はもう私のレッスンの予約ができないから大丈夫」と言われたけども案の定、この結果。システムの不安定さに呆れました。 何が起きたのか時系列に。 まず、スカイプに該当の生徒からメッセージが来ているのを確認し、読んだ方がいいのか、もし読んでしまったらどうやって返事しようか悩んでいました。レッスンが立て続けにあったので、後ほど考えようと数時間放置していたら急に「○○がレッスンを予約しました!」という自動メールがPreplyから届き、びっくり!😲すぐにPreplyに「どういうこと?なんでブッキングが来るの?」と連絡しました。 毎週予約があると、ブロックをした生徒でもレッスンが予約され続けてしまうとの事です。でも「訳が分かんない!何のためのブロック?」。だって去年の11月にブロックした生徒の毎週予約が急に今日、1月に始まりました。なのでもう一回「なんで?」と質問しました。 初めの人と同じことしか言わなかったですが、私に起きた出来事に基づいた私の解釈は、2022年1月現在、Preplyはブロックした生徒でも、レッスンのパッケージ(クレジット)は購入可能で、単発じゃなくて毎週予約ならブッキングが出来てしまうようです。なんかPreplyはやり方さえ知っていればチートできちゃうゲームの様です。 今回の件で、今残っている毎週予約の生徒以外はもうブッキングができないように、毎週予約以外のスロットは完全にPreply上から閉めることにしました。 そしてブロックする際は、スカイプなどPreply以外で連絡を取ったものもブロックをしないと私みたいになんて返事しよう…と悩む時間が出て来ますので気を付けてください。 結局メッセージをひらいてみて、生徒からは、「ブッキングが出来ないんだけど…先生のレッスンが好きだからまた取りたい」という長く熱い思いのメッセージを頂いて少し罪悪感を感じましたが、「Preplyのサービスが良くなくてあまり続けたくないからPreply上の生徒を減らしていることと、ドタキャンが多すぎたからという理由で続けないことにしました。」という旨の文章を送りました。何が正解か分からないけど…引きずりません。人間だから合う合わないあるし、実際私がもやもやしていたので残念だけどさよならしました。 次の先生にはあまりドタキャンをしないといいですね!生徒もそうだけど、先生にも選ぶ権利はあると思っているので先生の時間も大切にしてください。

カナダ在住オンライン日本語教師の年末

年末のお休みは欧米諸国(キリスト教系)と日本とではだいぶ異なります。私は日本語の先生をオンラインでしていますが、カナダ在住で旦那もカナダ人なので2021年は彼のスケジュールに合わせお休みを取ることにしました。 日本だと、クリスマスはもちろん大抵の人が仏教徒なためお休みはありませんので、今年は25日が土曜日だったので多くの人が休みだったと思いますが、基本休みじゃないですよね。そして勤め先によって、特に日系企業ならクリスマス後から正月の三が日辺りまで長期連休の方が多いのかなと思います。 私の新卒で勤めていた会社は外資系企業だったので、残念ながら30日まできっちり出勤でした。そして日本支店だからクリスマスも関係ありませんでした。(悪い所取りの最悪なパターン)もちろん業界によって違うと思いますが私の日本での社会人生活はそんな感じでした。 カナダは移民を多く受け入れているので、○○教の国とは一概に言えませんが、他の欧米諸国同様、クリスマスは大きなホリデーです。クリスマス当日はほとんどのお店が閉まっているので、もし空いている所は事前に折り込み広告などで「25日もやっています!!」的な感じの文言を大きく書いてお知らせしてくれている程です。 私の生徒は英語・フランス語話者なのでカナダ・アメリカ・フランス・イギリス在住の方々です。12月23日までは、ホリデー前の生徒たちで1日のレッスンが埋まっちゃうくらい忙しかったです。そして、ホリデーが始まる24日の午後~28日まで(彼の会社の休みに合わせ28日まで)は、私もクリスマス休暇と言うことで、お休みにしました。 24日は午前中(朝8時~12時まで)だけ開けました。だけど、先ほど申した通り私のほとんどの生徒がクリスマスホリデーが対象の国に住んでいる方です。なので4時間分開けたはいいけど、1時間しかブッキングがきませんでした。ので来年は24日からお休みにするのもありなのかな?と思います。ただ我々フリーランスは休み=無給なのでうまくその点を考えなければいけませんが。 そして、29日・30日は、大体の日本人の感覚からすると既に仕事納めが終わっていて連休中だと思いますが、我々少なからず欧米のクライアントを持っている身としては、欧米の文化に合わせた方がビジネスチャンスが広がる訳です。なので29日・30日は通常通り、(まぁ旦那も仕事なので)働きました。31日大晦日も午前中2時間だけ働きます。 そして12月31日の午後~1月3日までまたお休みに入ります。 こんな感じで、生まれ育った年末年始の過ごし方と違いますが、このように過ごしています。 日本ではお正月は1年で最も大事な家族行事というイメージですが、こちらでは本当にクリスマスが大切な家族行事です。我々カップルは私の両親は日本人なので日本にいるためもちろん会えないので、どっちの親の方でクリスマスを過ごすのか揉めずに済みますが、彼のお姉ちゃんカップルとのディナーの日付を決めるのが大変でした!ここにきて、何十年も一緒に連れ添うカップルって本当に奇跡だと感じています。(笑)