italki 新しいホワイトボードのアプデによる文字が潰れるのを防ぐ方法

こんにちは!今日朝レッスンを始めたらまたitalkiの仕様が新しくなっていてちょっと戸惑いました。幸い私は手書きもできるような機械が買ってあるのでいくつかのレッスンは漢字を手書きで書くことによって乗り越えましたが先ほどそれを防ぐ方法を見つけたのでここで同じ悩みを持っている方のためにシェアします! 何が起こった? 私は以前から、ホワイトボードを使う際デフォルト(最初からある設定)だと大きすぎるので、毎回上の写真のようにフォントサイズを極小にして使っていました。すると、、、 どのフォントサイズでも最初は小さめで表示されます。画数の多い漢字をタイプして、その漢字の周りに現れる右上の小さい四角を押すと大きくできますが、この場合、、、 大きくなった際に特に画数が多い感じだと潰れてしまって生徒に教えるには使い物になりません。画数の少ないひらがななどはそのままでもいいんですが、やはりどれも太いイメージです。 防ぐ方法 今回のアップデートで、この太い文字を防ぐためには、フォントサイズを最大まで大きくします。 下の「銭湯」がフォント最大で書いたものです。それを先ほどと同じように大きく伸ばしていくと、、、 文字が潰れる心配がなくなりました!毎回レッスンの度にフォントの大きさを変えて、書く度に引き伸ばしてがめんどくさいですが、がんばりましょう😄

カナダはもうすぐサマータイム開始。オンライン日本語教師の皆さん、気をつけてね!

こんにちは!手短に、オンライン日本語教師のみなさんに私からお節介な連絡です。 来る2022年3月13日日曜日に、私の住んでいるカナダ(アメリカも同じく)は、既にサマータイムが始まります! 予想よりも遥かに早いでしょ?!それに、気をつけなきゃいけないのは、国によってサマータイム開始日が違うということです。ちなみに終わる日も違います。 カナダは来る2022年3月13日日曜日の夜中の2時が1時間魔法のように消えて、夜中の3時になります。 フランスは、カナダより2週間遅れでサマータイムが始まります。自分の生徒の毎週予約が出来てなくて、「もしや」と思ったら、やはりもうサマータイムの時期でした!

カナダ在住オンライン日本語教師の年末

年末のお休みは欧米諸国(キリスト教系)と日本とではだいぶ異なります。私は日本語の先生をオンラインでしていますが、カナダ在住で旦那もカナダ人なので2021年は彼のスケジュールに合わせお休みを取ることにしました。 日本だと、クリスマスはもちろん大抵の人が仏教徒なためお休みはありませんので、今年は25日が土曜日だったので多くの人が休みだったと思いますが、基本休みじゃないですよね。そして勤め先によって、特に日系企業ならクリスマス後から正月の三が日辺りまで長期連休の方が多いのかなと思います。 私の新卒で勤めていた会社は外資系企業だったので、残念ながら30日まできっちり出勤でした。そして日本支店だからクリスマスも関係ありませんでした。(悪い所取りの最悪なパターン)もちろん業界によって違うと思いますが私の日本での社会人生活はそんな感じでした。 カナダは移民を多く受け入れているので、○○教の国とは一概に言えませんが、他の欧米諸国同様、クリスマスは大きなホリデーです。クリスマス当日はほとんどのお店が閉まっているので、もし空いている所は事前に折り込み広告などで「25日もやっています!!」的な感じの文言を大きく書いてお知らせしてくれている程です。 私の生徒は英語・フランス語話者なのでカナダ・アメリカ・フランス・イギリス在住の方々です。12月23日までは、ホリデー前の生徒たちで1日のレッスンが埋まっちゃうくらい忙しかったです。そして、ホリデーが始まる24日の午後~28日まで(彼の会社の休みに合わせ28日まで)は、私もクリスマス休暇と言うことで、お休みにしました。 24日は午前中(朝8時~12時まで)だけ開けました。だけど、先ほど申した通り私のほとんどの生徒がクリスマスホリデーが対象の国に住んでいる方です。なので4時間分開けたはいいけど、1時間しかブッキングがきませんでした。ので来年は24日からお休みにするのもありなのかな?と思います。ただ我々フリーランスは休み=無給なのでうまくその点を考えなければいけませんが。 そして、29日・30日は、大体の日本人の感覚からすると既に仕事納めが終わっていて連休中だと思いますが、我々少なからず欧米のクライアントを持っている身としては、欧米の文化に合わせた方がビジネスチャンスが広がる訳です。なので29日・30日は通常通り、(まぁ旦那も仕事なので)働きました。31日大晦日も午前中2時間だけ働きます。 そして12月31日の午後~1月3日までまたお休みに入ります。 こんな感じで、生まれ育った年末年始の過ごし方と違いますが、このように過ごしています。 日本ではお正月は1年で最も大事な家族行事というイメージですが、こちらでは本当にクリスマスが大切な家族行事です。我々カップルは私の両親は日本人なので日本にいるためもちろん会えないので、どっちの親の方でクリスマスを過ごすのか揉めずに済みますが、彼のお姉ちゃんカップルとのディナーの日付を決めるのが大変でした!ここにきて、何十年も一緒に連れ添うカップルって本当に奇跡だと感じています。(笑)

明後日ほぼ1日停電だよ。Hydro-Québec

こんにちは!カナダのケベック州のharupakaです。本日は月曜日、いつも通り週の始めですが、なんと今朝ショックなニュースが… 私はオンラインで日本語の先生をしています。なので、電気やインターネットは大事な商売道具。なのに、迫る明後日の水曜日、朝8:45~夕方16:00まで停電になるそうです。さっきスマホにHydro-Québecから留守電が入っていて聞いたらその内容でした。なんかシステムの確認のためらしいです。まず、急じゃないですか?日本だともうちょっと前に知らせてくれますよね。しかも、もしかしたら停電は今週じゃなくて来週の水曜日になるかもっていうはっきりしていない状況です。 よりによって今週水曜日はほぼフルでレッスンの予約が入っていて、8時間レッスンがあるはずでしたが、キャンセルせざるを得なくなってしまいました。レッスンができるかできないか分からないまま、停電があるか決まるまで(明後日の事)放置しておくのは、プロフェッショナルな姿勢じゃないと私は思うし、早く生徒に伝えたい性格の私には耐えきれない状況なので既に水曜日のレッスンの生徒に連絡し、リスケしてもらいました。よって収入も減る訳なので痛い上に、電気自体がないので、ブログ書いたり、いろいろ編集したりなど他の仕事もできません。 今週のカナダ、モントリオールの天気予報はこちらです。最高-6度、最低-9度の日に停電なんて、もし電気の暖房(これが一般的)しかないお家だと結構つらい一日になることでしょう。うちは、特に冬に雨が降ってその雨が急激な寒さで凍った日には停電が起きるので、念のため停電時に備え暖炉用にガスの契約をしたばかりだったので、私が凍え死ぬことはなさそうです。が、暖炉がない家庭ももちろんあるので、やはりケベック州での暮らしに暖炉は必須だなと改めて思いました。 ちなみに、日本の私の実家では、灯油を買ってきてストーブにポンプで灯油を入れてっていうめんどくさい暖房システムでしたが、カナダにはそう言ったシステムはありません。基本的に、窓の下に電気ヒーターみたいなのが付いています。よく映画で見るような、ヨーロッパのお家にあるような人間の腸みたいなものではなくて、ケベックの電気ヒーターは、シンプルな一本の棒みたいな感じです。これが各部屋、洗面所にさえもついています。 そして、電気もない、インターネットもないのでNetflixもYouTube見れないし(私のスマホは2Gくらいしか契約してないため。だって引きこもりで外でほぼ使わないから!)なので、どうぶつの森をするか、幸い掃除機はコードレスなので掃除機をかけるか、本を読むかして過ごそうかなと思います。 ランチも考えなきゃ!お湯も沸かせないからラーメンもだめだし、電子レンジも使えないから… 恐らく土曜日代わりに少し働こうかなと思います。しょうがない!

前日等、頻繁にギリギリの無償キャンセルする生徒

こんにちは!Harupakaです。まず、今回のテーマは、各ウェブサイトによるレッスンのキャンセルルール発動ギリギリ前でのキャンセルや変更を頻繁にする生徒についてです。先生からするとそういった場合、大体キャンセルや変更された時間に新しい予約が入ることって制限時間が短すぎて「死んだ時間」になってしまうことが多いんじゃないかな?と思います。少なくとも私はそうです。 時間枠が商品の我々オンラインティーチャーは、こういう生徒にきっと1度は出くわし、悩んだことがあるんじゃないでしょうか?私は何度もあります。1回なら、せめて2回までなら「まぁいろいろあるよね、人生」って思えますが、何度も「1か月も前から予約してその時間を陣取ってたくせにレッスンの2日前や前日になってギリギリキャンセルするの?!」みたいな感じのことをされると「嫌だな」「またか」「この生徒バイバイしようかな…」など悩みの種になります。 そんな時にわたしがすること 結論から言うと、何もしません。 「え、何もしないんかい!」と思った方。あるとき私は気が付きました。 例えば、実際にあったことですが、「おひるごはんの時間を取り忘れて朝から夜まで休みが一切なくなってしまった日」。その日を迎えるのが怖くて、でも自分で生徒にリスケジュールを頼むのも嫌だから死ぬ気で乗り越えようと思っていたら前日、ギリギリおひるごはんあたりのレッスン時間の変更リクエストがきました。 これほど嬉しかったレッスンの時間変更リクエストはありません。そして、それを機に普段は「またかよ。」って思えてくる、正直うざい頻繁な変更も、私のこういった都合次第で自分の受け取り方もこんなに変わるのかと驚きつつも学びました。 なので私が決めていることは、「各ウェブサイトが決めているキャンセルのルールにただ従う事」というとってもシンプルだけど、結構守るのが難しいこれを徹底して守っています。 キャンセルのルールに則って、生徒がレッスンの25時間前(キャンセルのルール発動ぎり前)に変更してもそういう契約だからしょうがない。もう何も考えません。 そして反対に、italkiならレッスン時間24時間以内の変更、Preplyなら4時間以内の変更は、生徒が「風邪」だろうが「他に用事ができ」ようが変更を一切しません。 …