前日等、頻繁にギリギリの無償キャンセルする生徒

こんにちは!Harupakaです。まず、今回のテーマは、各ウェブサイトによるレッスンのキャンセルルール発動ギリギリ前でのキャンセルや変更を頻繁にする生徒についてです。先生からするとそういった場合、大体キャンセルや変更された時間に新しい予約が入ることって制限時間が短すぎて「死んだ時間」になってしまうことが多いんじゃないかな?と思います。少なくとも私はそうです。 時間枠が商品の我々オンラインティーチャーは、こういう生徒にきっと1度は出くわし、悩んだことがあるんじゃないでしょうか?私は何度もあります。1回なら、せめて2回までなら「まぁいろいろあるよね、人生」って思えますが、何度も「1か月も前から予約してその時間を陣取ってたくせにレッスンの2日前や前日になってギリギリキャンセルするの?!」みたいな感じのことをされると「嫌だな」「またか」「この生徒バイバイしようかな…」など悩みの種になります。 そんな時にわたしがすること 結論から言うと、何もしません。 「え、何もしないんかい!」と思った方。あるとき私は気が付きました。 例えば、実際にあったことですが、「おひるごはんの時間を取り忘れて朝から夜まで休みが一切なくなってしまった日」。その日を迎えるのが怖くて、でも自分で生徒にリスケジュールを頼むのも嫌だから死ぬ気で乗り越えようと思っていたら前日、ギリギリおひるごはんあたりのレッスン時間の変更リクエストがきました。 これほど嬉しかったレッスンの時間変更リクエストはありません。そして、それを機に普段は「またかよ。」って思えてくる、正直うざい頻繁な変更も、私のこういった都合次第で自分の受け取り方もこんなに変わるのかと驚きつつも学びました。 なので私が決めていることは、「各ウェブサイトが決めているキャンセルのルールにただ従う事」というとってもシンプルだけど、結構守るのが難しいこれを徹底して守っています。 キャンセルのルールに則って、生徒がレッスンの25時間前(キャンセルのルール発動ぎり前)に変更してもそういう契約だからしょうがない。もう何も考えません。 そして反対に、italkiならレッスン時間24時間以内の変更、Preplyなら4時間以内の変更は、生徒が「風邪」だろうが「他に用事ができ」ようが変更を一切しません。 …

Preply なんかちょっと生徒と合わない

こんにちは!ケベック在住のHarupakaです。 最近Preply関連のネタ続きです。 オンラインで先生をしていて、ほんとにいろんな人がいるなぁと感じます。先生を始めたばかりの時は、来るもの拒まずでやっていたのでよく頑張たなぁと1年前の自分に言ってあげたいものです。 さて、今日こんな記事を書こうと思ったのは、今日の朝のレッスンのこと。去年の5月くらいからほぼ毎週、10月からは週6日くらいレッスンを取ってくれていた、ヨーロッパの生徒さんにさよならをしました。 その方とのレッスンは本当に楽しかったし、進歩もすごく見えて私も嬉しかったんですが、一つ問題が。 思い込みや気分の浮き沈みが激しくて、たまにすごく攻撃的になるところ。 今まで私が出会ったことのないくらい浮き沈みが激しい人で、これまでに今日を含め4回こういうことが起きました(うち3回八つ当たりをされました)。最初3回の機嫌がめっちゃ悪かった理由は、私ではなくプライベートなことだそうです。まぁ、1回ならわかります。人生いろいろあるよねって。でも、限度ってあるじゃないですか?それに、なんで私がサンドバッグにならなきゃいけないの? 私の旦那ですら、出会って8年私にそんな態度をとったことが一度もありません。なので、他人にそういうことをされ、私的にはちょっと衝撃でした。きっと人に恵まれているからなのかも。 実際、4回ともレッスン中は、プロフェッショナルに、ずっと笑顔を絶やさず頑張りましたが、ホワイトボードに文字を書く私の手が震えていました。怖すぎた。質問の仕方も、ずっと態度が超悪い。私は3歳の子供の生徒がいますが、3歳の子は私をたまに画面越しに蹴ったりパンチしたりしますが、まぁいやいや期だし問題ありません。その3歳の子と、この方だけかな、態度にちょっと難ありなのは。 今日、その生徒の機嫌が悪かった理由は、昨日のレッスンの時、最近私がYouTubeにアップしたケベックのコロナ状況のレポートを見て、私がリポーター的なことをやりたいのかなと思ったらしく、その生徒は最近ヨーロッパからアジアに引っ越したのですが、東南アジアのコロナ(日本じゃない、私の未知の国)についてビデオを作りたいなら、その生徒が撮影した東南アジアのコロナの状況を私に提供するよと、言ってきました。 …