ケベック在住主婦ブロガーHarupakaです。今回は、日本だったらちょっとタブーなのかな?と思いつつ、自分だったら知りたいし(笑)他の今から始めようかな?と検討している方の将来の選択の後押しになれればいいなと思って、公開したいと思います。 まぁカナダではみんな自分の給料や投資など、お金のことを積極的に公開してるからそんなに抵抗もないのでどうぞ参考にしてくださいね。 ただし、これはあくまでもド素人から始めたコミュニティーティーチャーの私の例であって、平均がいくらかなんて分からないし、多いか少ないかすらわからないので、誰かほかにも私も公開してもいいよっていう先生方がいらっしゃいましたら、コメントに追加していただけるとオンライン日本語の先生の収入額の資料になるので、よろしければお願いします! 私の場合、Preplyは2019年12月27日から、italkiは2020年1月1日から先生をしています。なので、まるまる無事1年目が終わったばかりです。ちなみに両方のサイトで行ったレッスン時間は、一年で合計約2130レッスンでした。この1年を通して、最初のころと比べると、年末はレッスンの値段が2倍にまでなりました。最初は、13$(Preply手数料引く前)で、徐々に上げていって半年後位からみんなの平均が1時間25$の設定です。一番高い生徒は30$です。 さらにPreplyは、各生徒につき初回のレッスンが0円なので、一回しか受けなかった生徒も含め、74人受け入れたので、74時間(普通のサラリーマンの2週間弱分の勤務時間)は望まないボランティアに終わっています。 いまは、それが嫌なのでPreplyでは新しい生徒の受付をしていません。 Preply italki 始めた日 2019年12月27日 …
Preply既存生徒の値段の変え方
ケベック在住主婦ブロガーHarupakaです。コロナの影響で、世界中の皆さんの生活が一変しましたね。私はコロナのちょっと前に人生の大きなイベント、カナダへの移住というものが起きて、コロナの影響が来るほんの少し前にオンラインで日本語を教え始めたので正直コロナでビジネスチャンスが増えるという良い影響がありました。 皆さんお仕事をそれぞれしていて、考え方は十人十色なのでどれがいい・悪いはないと思います。私はそんな中でこの仕事をただ楽しいから続けているわけではなくて、今後家のローンを組んだりやはり少しでもいい暮らしがしたいので、ビジネスとして考えています。生活保護やホームレスにならないように生きたいです。これが私の最低限の人生の目標。 このお仕事を続けさせてくれる生徒さんに感謝し、それと同時にこの仕事は自営業だからいつもお仕事があるか分からない不安がずっとありますし、福利厚生や有給休暇もありません。もし風邪など入院にまではいかないけど、体調が悪くて数日働けないってなったら、収入はどうなるの?どうやって家賃や生活費を払うの?と不安がいっぱいになりました。 現実的な面を考え始めてから、一番最初に設定した値段では「普通」の生活を送ることも難しいという現実もあり、既存生徒への値上げ交渉をしてみることにしました。 Preplyの値上げは生徒一人一人と直接交渉しなきゃいけない! これきっと全員苦手だと思います。なので、既存の生徒が5人くらいいたら、今すぐ新しい生徒用の値段を結構思い切って上げた方がいいです!じゃないと値上げ交渉があなたを待っています。 例えば今12ドルでレッスンをしていて、30人も生徒がいたら、30人分値上げ交渉をしなければいけません!わぁ大変!最低賃金なのに値段交渉にかけるエネルギーが凄すぎて私だったらきついなぁ… 私は最初の13ドルは3人でした。そして、一気に16ドルに値上げして1人、18ドルに値上げして1人、19ドル3人、20ドル多数という感じで成長して来ました。 Preplyの既存生徒の値段変更の手順 手順は、至って簡単です。 …