日本語の先生をやっている方へ、質問があります。

こんにちは!私はオンラインで日本語の先生をしています。ちょっと悩みが出て来たので、他の先生方の意見をお伺いしたいです。 レッスンをしている際に、特に自分よりも若い生徒が、いわゆる「ます・です」形の丁寧語じゃなくて、タメ語を使いたがる場合なんか嫌な気持ちになりませんか? 日本では年上の人には「ます・です」を使った方がいいよ!とその生徒の言語で言ったんですが、忘れちゃったのか、でも文法的に間違っているわけではないので何度も指摘するのも気が滅入るし、、、と思っているうちにその生徒とのレッスンが億劫になってきました。 日本語の先生だから、皆さん割り切っていますか?こういう気持ちを抱いているのは私だけなのでしょうか…? でも日本語で話すなら、やはり日本人として年上だし教えている身でもあるので、配慮してほしいなと思う気持ちも消せません。皆さんは、どうですか?

前日等、頻繁にギリギリの無償キャンセルする生徒

こんにちは!Harupakaです。まず、今回のテーマは、各ウェブサイトによるレッスンのキャンセルルール発動ギリギリ前でのキャンセルや変更を頻繁にする生徒についてです。先生からするとそういった場合、大体キャンセルや変更された時間に新しい予約が入ることって制限時間が短すぎて「死んだ時間」になってしまうことが多いんじゃないかな?と思います。少なくとも私はそうです。 時間枠が商品の我々オンラインティーチャーは、こういう生徒にきっと1度は出くわし、悩んだことがあるんじゃないでしょうか?私は何度もあります。1回なら、せめて2回までなら「まぁいろいろあるよね、人生」って思えますが、何度も「1か月も前から予約してその時間を陣取ってたくせにレッスンの2日前や前日になってギリギリキャンセルするの?!」みたいな感じのことをされると「嫌だな」「またか」「この生徒バイバイしようかな…」など悩みの種になります。 そんな時にわたしがすること 結論から言うと、何もしません。 「え、何もしないんかい!」と思った方。あるとき私は気が付きました。 例えば、実際にあったことですが、「おひるごはんの時間を取り忘れて朝から夜まで休みが一切なくなってしまった日」。その日を迎えるのが怖くて、でも自分で生徒にリスケジュールを頼むのも嫌だから死ぬ気で乗り越えようと思っていたら前日、ギリギリおひるごはんあたりのレッスン時間の変更リクエストがきました。 これほど嬉しかったレッスンの時間変更リクエストはありません。そして、それを機に普段は「またかよ。」って思えてくる、正直うざい頻繁な変更も、私のこういった都合次第で自分の受け取り方もこんなに変わるのかと驚きつつも学びました。 なので私が決めていることは、「各ウェブサイトが決めているキャンセルのルールにただ従う事」というとってもシンプルだけど、結構守るのが難しいこれを徹底して守っています。 キャンセルのルールに則って、生徒がレッスンの25時間前(キャンセルのルール発動ぎり前)に変更してもそういう契約だからしょうがない。もう何も考えません。 そして反対に、italkiならレッスン時間24時間以内の変更、Preplyなら4時間以内の変更は、生徒が「風邪」だろうが「他に用事ができ」ようが変更を一切しません。 …

オンラインレッスン掛け持ち スケジュールの管理の仕方

こんにちは!ケベック在住Harupakaです。今回は、多い時で3つのオンラインレッスンプラットフォームを掛け持ちしていた私のスケジュール管理方法を紹介します。(ベストな方法とは言い切れませんが私が実際にしていた方法です。) コロナウイルスがカナダにもやってきてどんどんロックダウンが進みずっと引きこもりだった時に、3つのオンラインレッスンプラットフォーム、Preply, italki, カフェトークを掛け持ちしていました。 掛け持ちをするメリットは、各プラットフォーム、それぞれそこにしか登録をしていない生徒も多いため、色んな生徒にアプローチできる点です。ただ、スケジュール管理という問題に直面することとなりました。その結果、一番後に始めて手ごたえが薄かったカフェトークは、早めに切り捨てることにしました。カフェトークを辞めた詳しい理由については他の記事でも書いてあるのでよかったら読んでみてください! PreplyのGoogle カレンダーとの連動は、信じないでください。約2年Preplyを使っていますが、未だにうまく接続されずたくさんの先生が被害に遭っています。 コロナ禍だったから可能だった過去の方法 コロナのせいで引きこもりだったので、常にパソコンの前に居ました。そして当時は3つのサイトを掛け持ちしており、各ウェブサイトに全く同じスケジュールを掲載していたので、ブッキングが入ったら他のサイトのスケジュールをブロックするという単調な作業を繰り返していました。ただこれをしていると時差もあって寝ている間にダブルブッキング等結構な頻度で発生したり、安眠できませんでした。そんな生活を、しばらく外出ができるようになるまで何カ月も続けました。けどもうこの方法は絶対に無理!したくありません。過去の話です。 自分がメインとして使っている・使いたいプラットフォームを決める …

Preply 遂に生徒をブロックできるように!早速使いました。

こんにちは!ケベック在住Harupakaです。久しぶりにPreplyに関して良いニュースです!おそらく皆さん、Preplyからのニュースレターで知っていると思いますが、ついに全員の先生に、生徒をブロックする権利がつきました! ニュースレターを最後の方までざっと読んだ方は私みたいにまた一瞬がっかりしたのかも。下写真の赤線部分、’may’を見落として、ブロックしたらその生徒のアカウントが消されちゃうのかと思い、「また使えない機能を入れやがって」と思っていましたが、今実際に1人実験に使ってみて自分の目で確認したのと、’may’が入っているので可能性がなくはないと言っているだけでしたので安心して使えます!*実験に使った生徒は、後にPreplyのサポートの人だと分かった生徒です。私のせいでアカウントが消えてもPreplyの人だから問題解決等スムーズにしてくれるからいいかな?逆に問題があったらそれをフィードバックしてくれるしと思い選びました。(それに、トライアルは先生0円なの知ってるくせにトライアルしか取らなかったから軽い恨みはあったし。) 手順 1.My lessonsをクリックし、生徒一覧を出す ブロックしたい生徒を選び、…(三つの点)をクリックし一番上の「Open Request」を開く。 2.開いた画面右下の「Block Student」ボタンを押す 3.ブロックの理由を選択 …