カナダ

【ケベック】Family Doctor(かかりつけ医)が決まるまでに何年かかるか実験スタート!

カナダ ケベック州に永住して もう 2年です。 2020年12月に 永住権を 取得しました! そして、 喘息持ちながらも 健康体だと思っているので ずっと 面倒くさがってやっていなかったかかりつけ医の申請をやっと本日2022年9月20日にしました!噂によると5年掛かってもまだかかりつけ医が見つからない人が多くいるらしく…どうなることやら。

私が知っているのはカナダ全体ではなくケベック州の事なので、ケベック州のシステムについてお話しします。が、まず日本との違いから!日本は、「なんか体調が悪いな」と思ったら新規でも常連でも、近くのクリニックに飛び込んで、保険証を出して患者3割負担で大体クリニックに訪れた順に全員診てもらうことができます。これってすごく恵まれていること!東京にいたとき帯状疱疹をしましたが、近所のクリニックに行ってそのまま診てもらえて薬貰ってすぐに治りました。

ただ、カナダというか、ケベックのシステムはそうじゃない!まず、医療費が基本的に「無料」です。カナダで癌になっても治療は全部無料です。はい、これだけ聞くと「めっちゃいいじゃん!」と思われそうですが、無料には闇があります。社会保険がカバーするような病院・クリニック(日本だと歯医者を含みますが、カナダは歯医者は社会保険が適用されませんので歯医者は切り離してください。)には、2種類、パブリック(公的)とプライベート(私的)があります。この前者のパブリックの病院・クリニックだけが診察無料です。基本的にパブリックの病院・クリニックには、毎日無料だから人がごった返しています。重症度の高い患者からもちろん診察されるので、いざ軽い病気(例えば私の例の様な帯状疱疹)になって朝から病院・クリニックに並んだとしても、自分の順番が次の日まで回ってこないことなんてよくある話です。しかも事前に「診察は明日です」と言われるのではなく、朝から晩まで待たされるのが普通です。病人なのに辛すぎる…。なので、忙しくない人・時間がたくさんある人にはまぁ待てば無料だからいいかもしれませんが、働いているとそうも休みは取れません。なので、時間にあまり余裕がない人は、プライベートの病院・クリニックに行くことになり、社会保険でカバーされず1回の診察で2万円以上取られるなんてざらにある話です。

そして、なぜファミリードクター(かかりつけ医)の登録が必要なのかというと、いざ怪我や病気をした時に、かかりつけ医が窓口となって、そこで治療できそうなら治療する、そうでないなら他を紹介してもらわないと自ら病院・クリニックに行ったり電話したりしても門前払いされてしまうことがあり、結局自腹のプライベートに行かざるを得なくなります。なので最初の例、1日待っても順番が来ず、2日目で見てもらえるのは門前払いに比べればいい方なのかもしれません。

いまは、コロナで看護師不足が問題になっているので、門前払いが多いみたいです。


なので、2019年2月にカナダに渡ってきた私は、当然日本から持ってきた喘息の薬を当の昔に使い切ってしまったので、咳しっぱなしです。まぁ腹筋代わりになってるからいいかと思ってるのでそこまで深刻には考えていませんが。


ということで登録の手順を載せておきます。めっちゃ簡単でしたので私みたいにぐずぐずせず、ケベック州の社会保険をゲットしたらすぐに登録した方がいいのかも?!(いま実験を始めたから何とも言えませんが)


1. Quebec family doctor registrationで検索!

2. ここから全フランス語、どういう人が対象かを読んで次

3. 例に沿って保険証の情報を入力

Code postalは郵便番号です。家から近くのところを選んでくれるのかな…?

4. Courrielは住所じゃなくメルアドです

5. 完了!さっき登録したメールアドレスにも同じメッセージが来ます

簡単!びっくり!さあ、何年後に「かかりつけ医が決まりました」と連絡が来るのでしょうか!

You may also like...

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *