オンライン日本語教師

Preply ブロックした生徒からブッキングが来た!!

以前、ブロックした生徒がパッケージレッスンを買ったという記事を書きましたが、その続きです。なんと、題名の通りその生徒から急にブッキングが来てしまいました。引き続きずっとブロックはしているので、青天の霹靂です。

以前のブログにある通り、前回のPreplyとのやり取りで、「ブロックした生徒はもう私のレッスンの予約ができないから大丈夫」と言われたけども案の定、この結果。システムの不安定さに呆れました。


何が起きたのか時系列に。

まず、スカイプに該当の生徒からメッセージが来ているのを確認し、読んだ方がいいのか、もし読んでしまったらどうやって返事しようか悩んでいました。レッスンが立て続けにあったので、後ほど考えようと数時間放置していたら急に「○○がレッスンを予約しました!」という自動メールがPreplyから届き、びっくり!😲すぐにPreplyに「どういうこと?なんでブッキングが来るの?」と連絡しました。

毎週予約があると、ブロックをした生徒でもレッスンが予約され続けてしまうとの事です。でも「訳が分かんない!何のためのブロック?」。だって去年の11月にブロックした生徒の毎週予約が急に今日、1月に始まりました。なのでもう一回「なんで?」と質問しました。

初めの人と同じことしか言わなかったですが、私に起きた出来事に基づいた私の解釈は、2022年1月現在、Preplyはブロックした生徒でも、レッスンのパッケージ(クレジット)は購入可能で、単発じゃなくて毎週予約ならブッキングが出来てしまうようです。なんかPreplyはやり方さえ知っていればチートできちゃうゲームの様です。


今回の件で、今残っている毎週予約の生徒以外はもうブッキングができないように、毎週予約以外のスロットは完全にPreply上から閉めることにしました。

そしてブロックする際は、スカイプなどPreply以外で連絡を取ったものもブロックをしないと私みたいになんて返事しよう…と悩む時間が出て来ますので気を付けてください。

結局メッセージをひらいてみて、生徒からは、「ブッキングが出来ないんだけど…先生のレッスンが好きだからまた取りたい」という長く熱い思いのメッセージを頂いて少し罪悪感を感じましたが、「Preplyのサービスが良くなくてあまり続けたくないからPreply上の生徒を減らしていることと、ドタキャンが多すぎたからという理由で続けないことにしました。」という旨の文章を送りました。何が正解か分からないけど…引きずりません。人間だから合う合わないあるし、実際私がもやもやしていたので残念だけどさよならしました。

次の先生にはあまりドタキャンをしないといいですね!生徒もそうだけど、先生にも選ぶ権利はあると思っているので先生の時間も大切にしてください。

You may also like...

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *