こんにちは!私はオンラインで日本語の先生をしています。ちょっと悩みが出て来たので、他の先生方の意見をお伺いしたいです。
レッスンをしている際に、特に自分よりも若い生徒が、いわゆる「ます・です」形の丁寧語じゃなくて、タメ語を使いたがる場合なんか嫌な気持ちになりませんか?
日本では年上の人には「ます・です」を使った方がいいよ!とその生徒の言語で言ったんですが、忘れちゃったのか、でも文法的に間違っているわけではないので何度も指摘するのも気が滅入るし、、、と思っているうちにその生徒とのレッスンが億劫になってきました。
日本語の先生だから、皆さん割り切っていますか?こういう気持ちを抱いているのは私だけなのでしょうか…?
でも日本語で話すなら、やはり日本人として年上だし教えている身でもあるので、配慮してほしいなと思う気持ちも消せません。皆さんは、どうですか?
harupakaさん初めまして。いつもブログ、大変参考になっております。
私は日本語学校勤務兼オンライン日本語教師もしています。
一度学生に何か嫌な感情を持つとレッスンが精神的にきつくなりますよね。。
私の場合ですが、カジュアルな会話のレッスンなら、お互いタメ語でいいと思うのですが、通常授業では年上年下関係なく学生に対しては私も敬語を使って話すように気をつけています。もしタメ語で話されても、お互い敬語で行きましょうというアピールになるかな?と勝手に思っています笑。
年下の学生がタメ語でずっと話すようなら冗談ぽく、「私は○○さんより先輩ですから、敬語おねがいします」とか言って、敬語で話すように促すかもしれませんが、すでに伝えられているなら、なんで敬語を使わないのか思い切って聞いちゃうかもしれないです!
もしかしたらその学生はharupakaさんに打ち解けているから親しみをこめてタメ語をつかっているのかも?しれないです。どんな雰囲気でタメ語を話しているのかにもよると思いますが、あまりにも不快ならそれを伝えるのも1つの手かと思います。
これからもブログ更新楽しみにしています!
ゆきさん、コメント本当にありがとうございます!!
長らくこの件に関してどうしたらいいのかもやもやしていましたが、今回思い切って皆さんの声が聞きたいと思い、記事で呼びかけしてよかったです
ありがとうございます!自分だけがこういう気持ちになるんじゃないということが知れて
とても安心しました。そしてこの方法、ぜひ使わせていただきます。
こちらこそ、お役に立てる内容があるか分かりませんが、ぜひまたブログ見に来てくださいね!
初めまして。りさと申します。
いつも役に立つ記事をありがとうございます。
harupakaさんの方が経験が豊富なので恐縮ですが、私のケースを書きますね!
私のクラスは『丁寧な日本語を話す』と決めているので、結構直します。
自分にタメ口を使われることはスルーしても良いですが、他の日本人と話すときに失礼になるといけないので、きちんと直したいと考えています。
クラスの方針が『丁寧な日本語』なので、基本的には丁寧な日本語を話す生徒さんのみがきます。
『とびら』の教科書の中にカジュアルな日本語の練習が含まれているので、その時はタメ口を練習します。
方針を固めるまでは、カジュアルな日本語の生徒さんや、ペラペラだけれど単語を並べるだけの生徒さんがたまに体験レッスンにきていて、丁寧な日本語に直すと継続してもらえませんでした。生徒さんがどんな日本語を練習したいかは人それぞれだと思うので、自分の方針を決めて、カジュアルな日本語を練習したい場合は他の先生に習ってもらうことにしたら、気楽になりました。
ただ、医大生の生徒さんにはきちんと説明をして(将来、学会などで日本人の医師と話す場合を考えて)言葉遣いを直しました。
italkiは自分でレッスンプランを考えらるのが良いところなので、自分の負担にならないように調整していくと良いと思いました。
あくまでも一例ですが、ご参考まで!
りささん、コメント本当にありがとうございます!!
そうですよね、確かに生徒さんが日本語で話す機会って多くの場合が旅行中にお店などでのやり取りになりますもんね。
そこでため口で話してたら失礼だし、我々日本人もそういった場合敬語を使いますもんね!
りささんのように、私もレッスンの方針を決めようと思います!
とても参考になりました!ありがとうございます
Harupakaさん、こんにちは
私は、ほとんどの生徒より年上です(笑)
私的には、敬語よりフレンドリーな会話が楽しいのでためごも気になりませんが
大体の生徒は敬語です
私は、はじめのレッスンの時に生徒さんにどちらを学びたいかを聞いています
敬語は沢山勉強して知っているから、ため語を練習したいと希望する生徒もいます
ただ、私はため語とは言わず、敬語か友達のようなカジュアルな話し方どちらがいいですか?って聞きます(ため語には変わりないですが(笑))
もし、Harupakaさんが不快に感じるなら、その話し方、その言葉は、仲がいい友達なら大丈夫だけど…って説明してあげたり、敬語を使って練習しませんか?と提案するのもいいかもしれませんね
でも、基本自分が楽しくレッスンするという気持ちはとても大切だと思いますし、
生徒に伝えて、そういう風に思われる場合もあるんだよって知ってもらうのも
その生徒さんにとっていいかもしれません
Harupakaさんが、楽しくレッスンできますように
そらさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!!
そうですね!察して文化は通じないので
先生としてこういう場合もあるよと教えることも
大切な仕事の一環ですね。:)
生徒のレベルに合わせて、カジュアルな会話練習も取り入れるの
やってみようと思います♪