出産直後は 赤ちゃんも 胎盤も お腹から出るので お腹が すぐに 引っ込むか と思ったら そうでも ありませんでした。 出産後 1週間の お腹はこちら。 写真に 題名を 付けるなら 「絶望のはにわ」 です。全然美しくない写真。。。映えてなくてすみません。
お腹周りの脂肪もちゃんと残ってて、胎盤と赤ちゃんが居なくなったのに出ています。なんで!!そして妊娠線もしっかりついています。出産後もシャワーの後は必ず余ってるオイルとクリームを付けるようにしています。薄くなれ!!
妊娠中はお腹が大きくて靴下を上手く履けませんでしたが、今は乳首が痛くて乳首が膝に当たらないか怖くて上手く靴下が履けません😅
体重は50 – 51kgまで落ちました。でもそこをずっとさまよってる感じでそれ以上落ちません。産後1ヶ月は助産師HisakoさんがYouTubeで言っていたように安静にして運動は控えておきました。じゃないと更年期に響くらしい😱
出産後それまで悩んでいた浮腫みの症状は完全になくなり、その代わり会陰やイボ痔(たぶんイボ?でも結局どれがイボか分からず笑)ができたお尻、乳首が痛くてたまりませんでした。母になるって本当に大変なことですね😢妊娠中から悪阻が辛い人はその期間から、産んでもおっぱいトラブルなど体の痛みは尽きません。
赤ちゃんの舌の問題で授乳初日から乳頭が傷つき、さらに授乳の正しい姿勢が出来てなかったため、乳頭と乳輪の間が切れてそれが治らないまま3週間授乳を続けました。授乳の度に痛いから陣痛を耐えるときの呼吸法をしながら授乳したり、赤ちゃんの検診で訪れた保健センターみたいなところで、授乳姿勢の指導を受けたり試行錯誤の毎日でした。
傷があまりにも酷くてそれを見た彼と彼のママから「一旦搾乳に切り替えて治した方がいいんじゃない?」と言われ、私はずっと誰かにそう言われるのを待っていたのかもと思うくらい「直接の授乳を休んでもいいんだ」と安心したのと同時に「かわいい我が子に授乳できず、赤ちゃんごめんね」という寂しい悲しい気持ちも混ざって複雑な気持ちでした。約1週間(9日くらい)直接の授乳をお休みして、搾乳をがんばりました。本当は1週間の予定でしたが、授乳を再会しようと思った頃に「乳口炎」が左胸に大量に出来てしまい、助産師HisakoさんのYouTubeやネットで検索すると授乳中痛いと出てくるし、乳首マッサージをしようとすると全部では無いけど痛いところがありビビってしまいました。なので2日間直接授乳するのを休むのを伸ばしました。でもどのウェブサイトも赤ちゃんに飲んでもらって乳首に詰まってる白斑を取ってもらうのが1番早いと書いてあって、しかもぐずぐず先延ばしにしすぎると乳腺炎になる恐れがあるとあり、それは嫌なのでがんばって再開しました。どうせ母乳外来に行ったところでめっちゃ痛いマッサージに耐えなきゃいけないのでどっちにしろ痛いです。😢
実際再開してみたら、「痛い」という概念に囚われすぎてたみたいで、1週間かけて直した乳頭と乳輪の間の亀裂の方が数倍痛く、「なんだ、全然痛くないじゃん」と良い方の驚きでした。
赤ちゃんが生まれて、必要になったので即追加購入したものを紹介
シートベルトカバー
チャイルドシートが、赤ちゃんの首のところに食い込んでるように見えたので、慌てて買いました。左右1セットで、洗い替え用にもう一セット(2セットの合計4枚)入っています。
搾乳機用ブラ
私が購入したものは、搾乳機をいちいち手で持たなくてもいい用のブラでもあり、各右左とも、ブラトップのところが取り外せて授乳時には乳房を完全に出せるようになっています。なので1枚で一石二鳥です。洗い替え用に合計2枚購入し使っています。
母乳で育てたいなら、搾乳機が結構初期の段階で必要です。母乳育児が正直こんなに大変だなんて自分が経験するまで思っていませんでした。難しいとは聞いていたけど「自分は大丈夫でしょ!」と思っていたらそんなことはなかった。。。世の中のお母さん方、母乳・ミルクにかかわらず本当に尊敬です!妊娠、出産、育児がこんなにも大変で妊娠から母体はこんなにもきつい試練が次々と襲われるなんて…母強し。というか強くならないとやっていけないんですね。
私みたいに母乳がなかなか軌道に乗らず分泌量が少ない人は、刺激するために授乳後搾乳も必要だし、私みたいにおっぱいトラブルに見舞われ、傷が出来た場合直すまでに搾乳が必要だし、おっぱいが出過ぎるお母さんも、子どもが小さすぎておっぱいの需要と供給が合ってない場合搾乳して哺乳瓶で飲ませないと飲んでくれなかったり…私的に電動の搾乳機(2口用)は絶対に出産前から必要なものだと思います。電動でも、搾乳15分~20分毎回やると時間も取られるのに、1口用や手動のなんてもっと時間が掛かって効率がまじで悪いので、搾乳機は初期から投資することをお勧めします。
私が使っている搾乳機はLansinohのこちら(アマゾンリンク内)です。
おねしょシーツ
退院してから新米ママでおむつがうまく変えれなくてお布団を濡らしてしまったり、赤ちゃんが飲んだミルクを少し吐き戻してそれでお布団が汚れたりしたので、急いでおねしょシーツを買いました。可愛いレインボーのデザインなので毎週記念写真を撮るときにこのシーツの上で撮っています。
ベビーカーの扇風機
赤ちゃんとお散歩に行く際に、6月でも結構暑くなってきたので急遽購入しました。これはいざという時に、この扇風機自体がバッテリーとなってスマホの充電もできるので選びました。
ミルクを飲ませるためのスポイト
生まれてすぐは、直接母乳を吸うのを拒否されるのを防ぐために哺乳瓶を使うのを避け、ミルクを上げる際はスポイトみたいなものであげていました。母乳の量がなかなか増えなかったのと、乳頭が切れて痛過ぎたので傷を治す間これを使っていました。