カナダ

北米で日食

こんにちは!ケベック在住Harupakaです。今朝は5時に起きて、日食を見てきました。


完全な素人にしては、うまく撮れてませんか?(プロの写真がいかにすごいか改めて知る機会に使ってください)

上の写真を撮った際は、実はサングラス3つをカメラのレンズ前に重ね、やっと太陽と月が重なっているのが見えました。肉眼でもサングラス3つ重ねでやっと見えました。2つじゃ足りませんでした。
*太陽は直接見ないように!日食を楽しむ際は気をつけてください。

(望遠レンズを買わないとなぁ…)

サングラスなしだと、Canon M50 EOSのマニュアル設定で、ISOを最低の100にしても暗くできるのはこれくらいでした。それ以上設定で暗く出来ずショックを受けていたところ、サングラス3つ重ねを思いつき何とか見ることができました!

これを撮ったのがピークと言われていた時間辺りで、その後他のモードも試してみました。


Pのモード

ぐるぐる回す、本体右上カーソルのP(パノラマかな?)のモードにしたところ、先ほどのマニュアルモードよりISOを更に下げることができ、サングラスなしでこんな感じの写真が撮れました。

日食のピークを過ぎていたので徐々に太陽が力を発揮し始めていて明るかったため先ほどの写真との完全な比較ではありませんが、きっとこのモードに早く気付いていたらもっときれいに撮れていたのかな?と思います。

神々しい!太陽の絵を描く時って🌞こうやってジグザグしますよね。なんとなく普段書いてたけどこれを描いていたんだ!と改めて思いました。


ちなみに、Pのモードを使ったとき既にこんなに明るかったです。(この最後の写真のみ、本物のデータはもっと鮮明でしたがデータが重すぎるため画素数を下げてあります。本当のCanon M50 EOSの写真はもっときれいに撮れますよ!)

我々以外にもちらほら早起きして日食を見に来ていた方がいました。


ちなみに…

Canon M50 EOSで違う日に撮影した月をご覧ください。これはCanon M50 EOSと天体望遠鏡のコラボの賜物です。地球が動くのが早いのと、ズームが結構効いているのですぐに次が左っ側にそれてしまい大変でした。今回は日食で太陽を直接見てしまうと危ないのでもちろん天体望遠鏡は使いませんでした。おそらくプロが撮影する大きい太陽や日食の写真はこうやって特殊な機材を用いているんですね!

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