オンライン日本語教師のみなさん、こんにちは!コロナ禍から先生をやっている方はお久しぶりです!コロナ後、出産を経て母になりお休みしていましたが、そろそろ久しぶりに新しい生徒を受け入れるかと思い、私が休んでいたわけじゃないけどあまりPreplyでアクティブじゃなかった期間にいくつか変更があったみたいなのでここにまとめようと思います。
Cancellation Policy
良い変更があったのはまずこれ!以前はレッスンのブッキング(以下ブッキング)時間の4時間前までは生徒が無料でレッスンをドタキャンできていました。言い換えると、先生のお仕事は4時間前まで保証されていなかったということです。これが今現在(2025年3月)は、12時間前になり、先生にとっては嬉しいアップデートです。なお、私はCancellation Policyが発生した以降の生徒都合によるキャンセルはいかなる理由でも返金をしません。私が貰います。だって貰う権利があるんだし、私にも生活がある訳で、その生徒がその時間に予約していなかったら他の生徒にその時間を売ることができたからです。外国人相手の日本語教師の商売は、私の経験上特にシンプル且つ固い信念をもってやっていった方が、長い期間やりたいなら、いいでしょう。
生徒が例えば「身内に不幸があった」と言って、優しいあなたは「じゃあ返金してあげる!」と言った後、ただ友達と遊びに行っていたということが分かっても怒らないなら別に返金してあげてもいいですけど、確実に舐められて利用されるだけです。自分の時間は大切に!安売りしないように!日本語の先生の職場を皆さんで守りましょう!
レッスンの長さ
以前は60分で休憩する間もなく次のレッスンにジャンプしていてトイレも行けずに不健康だったため自ら私のレッスンは55分ですと全生徒に伝えなければいけませんでしたが、今現在(2025年3月)は50分に変更になりました!!いいね!!!好き!
レッスンの予約受付締め切り設定
この設定をどこで出来るのか見つけるのに苦労しました。まずやり方から。

カレンダーを開きます。左っ側にある「Set up availability」をクリック。

次に出て来た画面で「Lesson booking」をクリック。

この画面では、新しい生徒からのブッキング(トライアル)受付の締め切り、既存の生徒からのブッキング受付の締め切り、そして、生徒が何週間先まで予約可能かを設定することができます。私の設定は写真に見える通りです。
特に新規の生徒とのレッスン(トライアル)は、もし手違いで出席できなかった時の自分(先生)へのダメージが大きすぎるので、私のおすすめは2日前に締め切りです。最短の選択肢が1時間前までありますが、もし今1時間後のトライアルレッスンを予約されて気づかずに1時間過ぎてしまうと出席できなくなります。Preplyはトライアルレッスンを先生が5回バックレるとアカウントが消されてしまい仕事を失います。はい、クビです。なので特にトライアルレッスンは気を付けてください。
ざっとこの3点が久々にPreplyを使った私が情報を見つけるのに苦労した点です。Preply上で情報を探し難くてCommunityのところを一生懸命探していましたが、上にある欲しい情報は見つからず、結局画面右下にあるヘルプマークのところをクリックしたらたどり着けました。
日本語の先生、みなさん楽しくがんばりましょう!