ケベック在住 主婦ブロガー Harupaka です。 私は おすしが 大好きです。 子どものころから いままで 日本のおいしい おすしを たくさん食べてきました。 うちでお祝い事と言えばいつもおすしだったし、それぐらい大好きなんです!ただ、カナダに来てからはお寿司は高級品なので日本ほどは食べれません。しかし日本食ブームなのか、特にお寿司は海外でもとても人気で、たくさんのレストランが日本人が少ないような町にも必ずあるんです。
海外のおすし屋さんで売っているおすしがどんなものか、見てみましょう!
ファストフードとしてのおすし
飲み物として、写真のように日本のビールの取り揃えもあります。アサヒビール大き目の1缶で、CAD7.5=500円くらいです。高い!
これくらいのお弁当でも、CAD12以上です。さらに、ケベック州の消費税は、15%なので、実際の支払額は、もうちょっとします。こういったお弁当なら、店員さんにチップ(ここでは基本、15%払います)をあげる必要が無いので、おすしを安く食べる裏技です。
すしレストランのお持帰り
先にもささっと書いたとおり、寿司に限らずレストランで食事をした際は食事代+消費税(15%)+チップ(15%)を払わなければいけません。ただでさえ寿司レストランは高級なので、私たちは私がいるからお寿司を頻繁に食べることもあり、ほとんどお持帰りをしています。お店によって違いますが、家の近くのおいしいおすし屋さんは、持ち帰りだと10%さらに引いてくれます!
なんと美しいサーモン。4人分だとこれくらいを注文します。日本と同じような握りから、日本では見たことが無いような海外オリジナルのおすしまでさまざまです。日本のおすしと違うけど本当においしいんですよ!握りは大抵のすし屋でサーモンとマグロだけかなという印象です。日本に帰ったら、はまちやえんがわ、さんまが食べたいです!写真上の、揚げ物はドラゴンアイ(竜の目)という名前で、衣の中にご飯やサーモンが入っています。毎回必ず頼みます。他にも春巻き風のおすしや、かみかぜという名前のお刺身があふれてるまき寿司など。かっぱ巻きは、きゅうりの変わりに、アボカドです。きちんと、しょうゆもわさびも、生姜もつけてくれるので本格的です!
こちら、上の写真は私と旦那の2人分です。
スーパーでお刺身って売ってるの?
スーパーに魚コーナーがあることは知っていましたが、焼いて食べる様のお魚だけなのかなと思い込んでいました。違う記事の魚コーナーの写真を見返してみたら、、、「すし・さしみ」って書いてありました!!もっと早く気づけ自分。
というわけで、初めてお刺身をカナダで買ってみました。量り売り製なので、いったいいくらになるかどきどきしつつ、マグロを受け取ると、あら、意外と安いじゃないですか!この日は1kg約CAD20=約1700円だったみたいです。
一緒に買ったのりと日本のお米としょうゆで、この日は手巻き寿司にしました。同じくこのスーパーでは、豆腐も種類がたくさんあって簡単に手に入れることができます。豆腐はビーガンやベジタリアンの人も好んで食べるので、その影響もあり他のアジアの食品よりは、早い段階から手に入れやすかったです。ただUSD3=約200円くらいしますが。
カナダでお米を買うなら、いつもこれです!高い。のりもついでに。