こんにちは!ケベック在住Harupakaです。7月8日のレッスンの事。生徒がキャンセルポリシーが発動する24時間を過ぎたときに、「明日のレッスンに参加できない」とメッセージをくれました。
私はいかなる理由でも24時間を切ったレッスンの変更は受け付けていません。じゃないと時差がある世界中の生徒の対応はややこしいし私の権利でもあるからです。したがって、日付の変更ができない旨と24時間以降の変更はレッスン代はホテル等のキャンセル代と同じように私がいただくことを生徒に話して、生徒も理解してくれました。
そして、その生徒は、きちんと対応しようとしてくれたんですねきっと(しなくてもいいのに…)。「レッスンに問題があった」とレポートが来ました。生徒も事前に話して分かってくれていたし、italkiの私が受け取ったメッセージにも「The lesson should be complete.」とあったので、レッスン代が私に来るのかと思い「Accept(承認)」しました。
そしたら、キャンセルされてしまいました!え、どういう事?
その該当レッスンのRecordsを見てみると、、、
Teacher has agreed that the lesson is incomplete. One lesson has been added to the package.
どうやら、レッスンがキャンセルされて、該当レッスンのクレジットが生徒に戻ったようです。
現在、italkiにこの件問い合わせ中です。始め、スクショを取っておいたのを忘れていて、ビジネスの取引は間違えちゃいけないから後でパソコンで生徒の「問題があったレポート」に対応しようと時間が空いていました。何時間か後パソコンで承認をし、何度も確認したはずなのにキャンセルされたことに驚いていたのと悲しかったので動揺していて、italkiにメッセージを送っただけでした。その返答がこちら。
この返答の後に、幸いスクショが残っていたのでそのスクショ(一番上のスクショ)を送っていまその返事待ちです。
italkiから回答が来ました!
スクショを見せたところ、アプリだと画面上3つの点を押すと生徒がどんなレポートをしたのか詳細が見えるそうです。押して確認したような気もしますが、まさかこんなことになると思っていなかったので私もうろ覚えではっきりとは言えないですし、実際その画面上3つの点を押して表示されていたメッセージがどんなものだったかを証明するスクショもありませんので、これに関しては現在はっきりとは言えません。
(①生徒が問題があるよと言っている、②了承するならAcceptを、拒否するならDeclineを押してという2つしかなかった気がするなぁと思いつつ…次確認します!)
今回は、私の言い分*をitalki側が理解してくれたのと、私のその生徒とのやり取りがitalki上のメッセージにあり、その生徒も「先生にクレジットが行くと思った」と書いてくれていたためだと思いますが、italkiが対応してくれて生徒に戻ってしまったクレジットが私に来ました。
私の言い分*
italkiのメッセージ “The lesson should be complete.” の書き方が今回のように誤った解釈を導いたということに、italkiも理解し担当部署にfeedbackしてくれるそうです。italki的には、”The lesson should be complete.”は、レッスン時間を過ぎていたから、「レッスンは完了しているはずだ」という意味で書いたっぽいですが、私は生徒が「レッスンは終わったとみなすべきだ」と言ったと解釈してしまったため、今回こういうことが起きました。
italkiは事前に生徒にコンタクトしていた!
前回のメールに、「as per the confirmation with the student」と書いてある通り、該当のクレジットが私(先生)に入るまでの間に、italkiは生徒ときちんと話して確認してこの決断に至ったそうです。
それが普通じゃんと思われるかもしれませんが、もう一つの大きな語学を教えるサイトPreplyはこういったお金の話など先生自ら生徒に話してと言ってきます。なので「さすがitalki!」と今回の件から更にitalkiに対する信頼が高まりました。今のところ先生を裏切らない、強い味方のitalkiです。italkiのサービスに満足です!